炭酸飲料にとろみ付け!~ペットボトル飲料(コーラ・サイダー)編~

炭酸飲料にとろみ付け!~ペットボトル飲料(コーラ・サイダー)編~

こんにちは!えみえケアフーズのキタムキです☺️
連日猛暑が続いていますが、みなさん体調崩されていませんか?
弊社のある青森県でもここ数週間、30度を下回ることがほとんどありませんでした😵‍💫💦
これからも暑い日が続くと思いますが、体調管理・熱中症に気を付けていきましょう!

さて、本日は前回のオロナミンCへのとろみ付けに引き続き、今回はペットボトルの炭酸飲料へのとろみ付けを行っていきます💁‍♀️
まだまだ暑い日が続きそうなので、飲み込みに不安のある方も、シュワシュワと喉ごしの良い炭酸飲料で涼をとりませんか🎐

第2弾の今回は、炭酸飲料の定番でもある”コカ・コーラZERO”と”三ツ矢サイダー”へのとろみ付けをしてみます💪✨
コカ・コーラが売り切れだったので、今回はコカ・コーラZEROにしました。


炭酸飲料へのとろみの付け方

前回もご紹介しましたが、炭酸飲料のとろみの付け方には大きく分けて2つあります。
1.コップに飲料を移してとろみを付ける方法
  メリット:飲みたい量だけとろみを付けられ、すぐに飲むことができる
  デメリット:コップ・スプーンが必要で、コップに移し替える手間などがある

2.ペットボトルに直接とろみ剤を入れる方法
  メリット:コップやスプーンが無くてもとろみが付けられる
  デメリット:とろみ剤を入れて混ぜた後、冷蔵庫で半日~一晩程静置しなければならない

とろみの条件

1.使用するとろみ剤は、株式会社フードケアの『ネオハイトロミールスリム』
2.とろみの強さは『中間のとろみ』
3.ペットボトルへ直接とろみ剤を入れ、とろみ付けをする

ペットボトルでとろみ付けをする際、飲料500mlにとろみ剤を入れると量があふれてしまったり、ペットボトルを振る際にスペースがなく、上手く振れずダマになったりする事があります。
そのため、振るためのスペース確保として先に100~200mlを取り出す必要があります。今回は100ml取った場合と、200ml取った場合で、振りやすさや、その違いについても検証していきたいと思います!

用意するもの 

 

・お好みの炭酸飲料(500ml) 1本
・計量カップ 1個
・ネオハイトロミールスリム 2~3本(6.0~7.0g)
とろみを付ける量に対して『中間のとろみ』(液体の2%)になるように計算。
とろみ剤の種類によって使用する分量が異なりますので、ご注意ください。
今回は「サイダー400ml」、「コーラ300ml」に対してとろみ付けを行いました。

とろみの付け方

  

1.サイダーから100ml、コーラから200mlをそれぞれ取り出す。
振るスペース確保のために飲料を先に取り出します。
スペースがないと、蓋を開けた時に溢れたりダマになったりします。
取り出した炭酸飲料は、コップを使用してとろみ付けをする事で、すぐに飲むことができます。

2.サイダー400ml、コーラ300mlに対し、それぞれとろみ剤を一気に入れたら蓋を閉め、思いっきり30秒ほど振る。
中身を見やすいよう、ラベルをはがしました。




3.サイダーはコーラよりもスペースが少ないからか、30秒では所々にダマが見られたので、さらに30秒ほど振り、完全に混ざるまで1分ちょっとかかりました。コーラは30秒でダマもなく、きれいに混ざりました。

4.それぞれ綺麗に混ざりました。どちらも大きな気泡が全体に見られます。また、開けてみる事はできませんが、傾けてみると、とろみが付き始めているのが分かりました。

  

5.冷蔵庫で半日~一晩静置し、炭酸を落ち着かせ、完成。今回は24時間静置しました。昨日と比較して、気泡がかなり少なくなっているが分かります。
以前、振ってから6時間後に開けてみた事がありますが、勢いよく溢れてきたので、待ち時間は長いですが、最低でも半日以上は静置しておいた方が良いと思います。
  

  

試飲してみました!

無事にとろみがついたようなので、早速試飲してみたいと思います!
開ける時のコツとして、蓋をゆ~っくり開けることです☝️一気に開けると、溢れてしまう可能性があるため、空気を逃しながら、ゆっくり開けてください。
 

ゆっくり開けても、 少し泡がたちましたが、溢れる程ではありません。
さらに、キャップを開けると『プシュッ』という音もします👀💡
・・・と、思ったのですが、量の多いサイダーの方は溢れてきてしまいました😱
この画像を撮った時点ではまた大丈夫でしたが、じわじわと上昇し、50~100mlくらい溢れてしまいました💦

コーラの方は溢れることなく開けられたので、やはりとろみ付けの工程1番で、初めから200mlを取っておくことが大切なのかもしれません。

さて、気を取り直して試飲をしていきたいと思います!
とろみ具合はどちらも同じく、しっかりと中間のとろみの濃度が付きました。
今回はコップへ移し替えて飲みましたが、ペットボトルを傾けると流れてくるので、ペットボトルから直接飲むことも可能です。(初めは出にくいので、少しペットボトルを押してあげると飲みやすいと思います。)
 


とろみ具合も確認してみましたが、どちらもしっかりととろみが付いていました😄
  

  
肝心の味の方は、どちらも炭酸が残っており美味しいかったです😮✨
しっかりと、舌にピリピリと感じるくらいに炭酸が残っており、コップでとろみ付けをした物と比べると、倍くらいの刺激はあるので「炭酸を飲んでいる!」と感じられると思います。
今回はコーラとサイダーでしたが、他の炭酸飲料でもとろみは付きますので、是非お試しください☺️

また、ペットボトルで炭酸を作った場合でもなるべく早くお召し上がりください。1日で飲みきれない時は、口を直接付けず冷蔵庫で保存するようにしてください。
今回、もう一晩置いて炭酸具合を確認してみましたが、炭酸がほとんど抜けてしまい、ほんの少~し炭酸を感じる程度でした🥺
(通常の炭酸飲料も次の日には炭酸が抜けてしまいますよね😅それと同じような感じでした。)
衛生面からもそうですが、ペットボトルで作ったとろみ付き炭酸飲料は、作ったその日のうちに飲みきってしまうのが、美味しく飲めるポイントだと思います💁‍♀️✨
  

介護食勉強会での試飲

7月に、訪問看護ステーションのケアマネジャー様を対象とした介護食勉強会があり、とろみ付炭酸飲料(コカコーラ・三ツ矢サイダー・ファンタグレープの3種)を試飲していただきました。
そこでケアマネジャー様から頂いた意見・感想が、とても参考になったので、みなさんへもご紹介いたします!

  • コップでとろみを付けるよりも、かなり炭酸が残っていた。確かに時間は掛かるが簡単で美味しく、やってみる価値があると思ったので利用者様にもおすすめしたい。
  • 水やお茶にとろみを付けても美味しくなく、とろみが嫌いな利用者様がいるが、これなら美味しく飲めるため、とろみ付でも進んで飲んでくれそう。
  • コーラが大好きな利用者様がいるが、コップに移してしまうとコーラかどうかが分からない。今回のように、とろみ付でもペットボトルから直接飲めると利用者様本人も「コーラを飲んでいる」という満足感が得られると思うので、ペットボトルから直接飲ませてみたいと思う。


など、貴重な意見をたくさんいただきました☺️
勉強会では、満場一致で三ツ矢サイダーのとろみが人気でした🎊👏
弊社の社員からも三ツ矢サイダーのとろみが人気で、個人的にもサイダーが1番サッパリとした後味で、暑い日にもピッタリ!とても美味しく飲めました🍹✨
 
 

まとめ

コップでのとろみ付けと比較し、ペットボトルでのとろみ付けは、より炭酸を残すことができ、舌にピリピリと刺激もあるので、炭酸好きの方には是非お試しいただきたいです!
時間が掛かってしまうのが難点ではありますが、初めに取り出した200mlはコップでとろみを付けをして、すぐに飲むことができ無駄なく使用できます。
また、今回は『中間のとろみ』の濃度でとろみを付けましたが、『薄いとろみ』の場合は初めに取り出す量は50mlで良いそうなので、薄いとろみを付ける場合は取り出す量を少なく調整してお試し下さい😊

👉コップでのとろみ付けの方法はこちらをご覧ください。

また、水やお茶へのとろみの付け方は、こちらのYouTubeでご紹介していますので是非ご覧ください。


参考:株式会社フードケア(https://www.food-care.co.jp/
ニュートリー株式会社 食べられるラボ(https://www.tabe-labo-nutri.jp/index.html

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