3月11日は”おくる防災の日”

3月11日は”おくる防災の日”

みなさんこんにちは!えみえケアフーズのキタムキです😊
1月1日に発生した能登半島地震から3ヶ月以上が経過し、未だ続く避難生活や断水・停電。改めて自然災害の恐ろしさを実感したと同時に、災害への備えを見直した方も多いのではないでしょうか?

そして、来週の月曜日は東日本大震災から13年。震災後、ヤフー株式会社が運営するエールマーケットにより、3月11日は 『おくる防災の日』 として制定されました😌
『おくる防災の日』 は震災の悲劇を忘れずに、防災用品・食品を大切な人に贈る・送る、「おくる防災」という習慣を根付かせることが目的です。
おくる防災の日をきっかけに、家族や友人・また自分自身も改めて災害への備えを整えようということで、今日は5つのポイントをご紹介します💁‍♀️


【1.飲料・食料の備蓄】
普段の生活の中で利用している、保存の効く食料などを備蓄しておきましょう。
“備える→食べる→補充する”ことを繰り返しながら、食料を備蓄する 『ローリングストック法』 で、いざという時に備えましょう。

  • 飲料水:1人3リットル/日
  • 非常食:ごはん(レトルトやアルファ米)・乾パン・カップラーメンなどの軽食
  • ティッシュ・トイレットペーパー・カセットコンロ・マッチなど・・・
    人数×3日分が基本ですが、
     大規災害時には1週間分の備蓄が必要とされています。


【2.非常用持ち出しバッグの準備】

自宅が被災した時は、安全な場所で避難生活を送ることになります。非常時に持ち出すべき物をあらかじめ準備し、いつでも持ち出せるようにしておきましょう。
子供がいる家庭、女性の備え、高齢者がいる家庭の備えなど各家庭で必要なものは日頃から備えておきましょう。右の『災害の「備え」チェックリスト』を是非一度ご確認ください💁‍♀️✨


【3.家具・家電の置き方】

阪神・淡路大震災や新潟県中越地震などでは、多くの方が倒れてきた家具の下敷きになって亡くなったり、大けがをしたりしました。
大地震が発生した時は『家具は必ず倒れるもの』として、家具の固定や家具の配置を考慮しましょう。


【4.安否確認方法】

災害はいつ・どこで起こるか分かりません。家族家族別々の場所にいるときに災害が発生した場合でも、お互いの安否を確認できるよう、安否確認の方法や集合場所などを事前に話し合っておきましょう。
私自身、東日本大震災の発生当日は高校の授業中で家族とはバラバラでした。友達と歩いて家に帰ったものの、しばらくの間家に一人で家族を待っていました😢
携帯電話の通信環境も悪く、家族と会うまでは不安な時間を過ごしました😥
そんな不安を少しでも取り除くために災害用伝言ダイヤルや、災害用伝言板またLINEでもLINE安否確認で家族・友達の安否確認ができるようになっていますので、皆で共有しておきましょう。


【5.避難場所・径路尾確認方法】

ざ災害が起きた時に慌てずに避難するためにも、事前に自宅からだけでなく、職場からの避難場所や避難経路も確認しておきましょう。

これらの内容は、首相官邸のホームページにも掲載されていますので、是非一度ご覧ください😃
参考:首相官邸(https://www.kantei.go.jp/

えみえケアフーズでも、いざというときの備えとして「非常食」の販売を始めました🍚!!
ホリカフーズ株式会社のレスキューフーズシリーズは、被災状況下でも、火も水も使わずに、温かい食事が食べられるように開発された商品です。
詰め合わせセットや1日セットなど計9種類!取り揃えております。賞味期限は約3年ですので、ご家庭に1ついかがでしょうか😌

「おくる防災の日」にちなんで、大切なご家族や離れて暮らす方にプレゼントにも最適です🎁
ホームページで各商品の詳細を記載していますので、是非ご覧ください😊

その中から一部をご紹介します👐✨

付属の発熱キットで簡単にごはんとビーフカレーを同時に温めることができます。牛肉と野菜の旨みたっぷりの味わいは、レストランに負けないおいしさ。
災害時でも食べやすいよう、さらっとした仕上がりの美味しいカレーライスです。

レスキューフーズ 1食ボックス カレーライス [12セット]
¥11,405(税込)

火も水も使わずに温かい食事が食べられるように開発された商品です。
1セット1日三食分の食事が入っており、付属の発熱キットで毎食アツアツの食事がご用意できます。和洋のメニューをバランスよく組み合わせた、普段の食事に最も近いセットです。

レスキューフーズ 一日セット スタンダード [6セット]
¥26,438(税込)

おすすめ商品カテゴリの最新記事